数字に向き合う心を強くする。数学で点数が倍になった事例の紹介

小林塾長
小林塾長

今回、中学1年生の時から、どの教科もほとんど20点台行けば良い方だった生徒で、中学2年の3月から通い始めた生徒で、6月のテストで一気に点数が倍以上になった事例を紹介致します。

この生徒の場合、物事への集中力と継続力が足りないという状況でした。

ですが、勉強以外で楽しむフェーズに入れた場合には、とても良い結果を出すという事があり、対策としては、勉強する意味、それを楽しくおかしく話をしつつ、大事な要点をしっかり理解させること。

数学に関しては、勉強を始めてすぐに結果がでる学問ではありません。

だから、早い段階で通ってもらえるほど、良い点数に繋がりやすくなります。

 

小林塾長
小林塾長

保護者の方とも話をしつつ、現在どういう状況で、今後もどういう事に意識してもらうようにしてもらうなど、保護者の方にも協力いただいたことが今回の結果につながったのではないかと思います。

 

本人の自信のつき方は、通い始めた頃と比較すると、とても強い地震につながるようになっています。
言葉の一つ一つにも謙虚ながら結果がでた自信あふれた言葉や会話になってきています。

これは、ほとんどのお子さんにも当てはまることだと、考えています。

 

この結果になったのは、私だけの力ではないんです。

小林塾長
小林塾長

生徒の頑張り、それを支えてくれた保護者様、そして小鳩の集い。
この3つの組み合わせが組み合わさった事がこの結果につながったと思います。

他の教科でどうなるかはこれから次第なところはありますが、今までこの生徒が生きてきて、数字に現れる良い結果になるというのは、初めての体験だと、保護者様から伺っています。

人生はまだまだとんでもなく長いのです、だからこそ早めに成功体験、達成したという実感に裏打ちされた自信をもってもらう。

これこそが、小鳩の集いでの教育でここから巣立っていった時に、小鳩の集いの事は忘れてもらってもいいですが、体験した自信だけはずっと持ち続けて欲しいと願います。

 

 

 

 

 

 

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