中学生の4月5月6月という大事な時期だと話す理由がコレ

中学1年生について

中学1年生は4月に自立への第一弾として中学生活が始まり、初めての定期試験が終わりましたね。結果はどうでしたか?

小林塾長
小林塾長

中学校では学習はもとより、自分のことは自分でやる、指示がなくても進んでやるというような自主的自覚的学習姿勢の確立がまず第一になります。

そこで当塾では英語、数学の学習を通して、この姿勢の確立に取り組んでいます。

この姿勢が確立することができれば将来、高校入試はもちろんのこと、社会に出ても自分のことを自分で解決できる、未来へ希望を持って生きていくことのできる社会人になることができると信じております。

中学2年生について

中学2年生は高校入試において非常に重要な学習内容を学習しています。

小林塾長
小林塾長

例えば、数学では連立方程式、1次関数あるいは図形の合同など高校入試では必須の分野が目白押しです。

また、英語では過去形はもちろんのこと受動態など高校入試では必須の分野がたくさん出てきます。

中学2年生という学年の特徴は学校生活にもなれ、高校入試にはまだ時間があるという余裕の気持ちで、学習にしても部活動にしても生活態度が緩みがちです。

そこで当塾では3年生の準備はもちろん、高校入試への道筋を常々、子どもたちに話すことによってその緊張の糸が緩むことのないように指導しています。

 

中学3年生について

中学3年生はいよいよ入試に向けた最後の年になります。

7月には1回目の三者面談があります。さらに中学生活で、自分の実力を伸ばす最後のチャンスである夏期講習があります。

 

小林塾長
小林塾長

中学3年生の中には入試まではまだ時間があると考えている人もいると思いますが、実は3年生の学習をしながら1、2年生の復習をしていかなければならないので、非常に忙しい学年になります。

 

そこで当塾では土曜日に受験のための特別クラスも用意しておりますし、日頃疎かになりがちな理科、社会のクラスを土曜日に設置しております。

中学3年生は、1月から入試が始まるために12月までにすべての中学校の学習内容を終わらせなければなりません。

1月の上旬には私立の前期試験、2月上旬には私立の一般試験、そして3月に県立の入試という日程になっております。

とにかく中学3年生は12月までに自分の実力をしっかりと身につけ、受験に備えなければなりません。

小林塾長
小林塾長

そこで当塾では特別講習はもちろんのこと、土曜、日曜、祭日などにも特別指導のクラスを準備しております。

 

志望校を自分の母校に出来るように、しっかり取り組んでいきましょう。

詳しくは当日までお問い合わせください。
2023年6月 学習塾小鳩の集い 塾長 小林明宏

電話で相談する LINEで相談する